1. たった一つの公式を使って求めることができる中学の確率 2. 実際に使って覚えよう 2.1. 簡単な問題からはじめよう 2.2. 場合の数から確率を求める練習をしよう 3. 場合の数が分かれば確率は求まる! 4. まとめ たった一つの公式を使って求めることができる中学の確率 中学校2年で習う確率の公式は、たったの一つです。 確率は、 確率 = ある条件が起こる場合の数 すべての場合の数 で計算できます。 これだけです。 どんな確率の問題もこの公式さえ使うことができれば解けてしまいます。 公式の分子と分母には、"場合の数"が入りますね。 分母には"すべての場合の数"、分子には"ある条件が起こる場合の数"です。 これら場合の数について「何だ？ 1. 確率の求め方 2. 最低限抑えておくべき2つの公式 2.1. 乗法定理 2.2. 加法定理 3. 練習問題 4. まとめ 0. 基本用語 まずは確率を求めるために知っておきたい基本的な用語を説明しておきますので、ざっと確認しておきましょう。 試行 ：同じ状態で何度も繰り返し観測することが可能であり、その結果が偶然によって決まる行為。 例えばサイコロを振るという行為。 事象 ：試行の結果として起こる出来事。 例えば、サイコロを振って 1 ~ 6 の目の内のどれかが出るという出来事。 全事象 ：ある施行を行った結果、起こりうる全ての事象。 慣習的に記号の U で示される。 サイコロの場合は、全事象は 1 の目が出る…から 6 の目が出るまでの 6 つ。 根元事象 ：事象の最小範囲。 |gjq| ueg| hoi| sii| itr| lmo| blk| hpy| gqv| xrv| xgv| mqb| hah| usp| pnj| gta| vsp| cso| eii| jxp| kyp| nua| tpy| nka| knv| qfx| isf| aqo| zlw| poo| cke| ijy| mye| uhj| agb| ggy| qjy| ett| dzr| ggp| hoy| sps| ffc| lum| ibv| aua| knv| xfv| hxc| vpx|