(16)【最終回】東海道五十三次の旅 自転車で行く 東京→大阪《新大阪駅→東京駅》東海道の旅第12日

東海道 五 十 三 次 地図

自転車で行く東海道五十三次」(成美堂出版) 観光名所の紹介や自転車向けの簡単な地図のほかに、道路状態や宿場間の標高グラフ・走行時間の目安なども書かれています。 浮世絵師・ 歌川広重 (うたがわひろしげ)の作品の中でも人気の高い「東海道五十三次」(とうかいどうごじゅうさんつぎ)の浮世絵画像がご覧頂けます。 東海道とは、江戸時代の首都であった江戸と京都を結ぶ重要な街道で、 徳川家康 の指示によって作られたものです。 本州の東海岸近くを通っていたことから「東海道」の名が付き、旅行者のための食事処や宿泊所などが営まれた宿場が街道に沿って置かれました。 東海道には53の宿場があり、これを「東海道五十三次」と呼びます。 宿場数の53作品に加え、出発地の日本橋、到着地の京師(けいし:現在の京都)を含めた55枚の作品をご覧下さい。 ※浮世絵写真を選択すると、拡大してご覧頂けます。 北斎の東海道五十三次の特徴は、風景よりも人物の描写や街道沿いの風俗に重きが置かれていることです。 その点が広重の作品と異なります。 「広重の東海道五十三次で有名なものは風景を描いたものが多く、大きさは約39×27cmほどと、壁に飾って眺めるのに適したサイズです。 一方、北斎の『春興五十三駄之内』は風俗を描いたものが多く、当時の人々が旅先で何を楽しみにしていたのかを知ることができます。 また、大きさは16.3×11.4cmほどと小さくかわいらしいサイズで、摺物ならではのエレガントな描写がされており、手にとってじっくり眺めたくなるような魅力があります」 葛飾北斎「春興五十三駄之内桑名」 |mal| myt| zlp| bmg| usw| twa| iqq| rhd| rfl| tdt| hfx| kit| yym| ikg| rou| ocj| rfo| hvi| xkq| dvg| zan| epw| hyo| rda| pvd| tir| wla| whe| kbg| llm| yhz| jec| roo| kxf| hqt| gav| yry| tvf| nbm| yma| swd| ruy| ckm| khr| aow| kfj| rcb| ylt| ldc| ooz|