【古文】 助詞16 副助詞「さへ」 (5分)

さえ 古文

さえ ( 助動詞 「さる」の 命令形 「 さい 」の変化したもの) …なさい。 ※歌謡・松の 落葉 (1710)三・鼠の 昼寝 「鼠めが産の 野中 に昼寝してな、猫に子取らりょと夢を見たな、守 (まもり) よ懸けさへ除 (よけ) の守をな」 さえ さへ 【 】 〘名〙 (動詞「さえる(障)」の連用形の 名詞化) 山野 に設けた 鳥獣 を捕えるための囲い。 〔書陵部本名義抄(1081頃)〕 〔 司馬相如 ‐上林賦〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル大辞泉 「さえ」の意味・読み・例文・類語 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 未来ワークショップ(小学生、中学生対象) 「これさえ知っていれば夢はなくても大丈夫」のイベント案内です。 日時 3月10日(日)①10:30〜②13:30〜場所 名古屋市千種区の覚王山「揚輝荘」 名古屋市内の図書館に配布 親子で参加もokです。 私は小学校の Weblio古語辞典 のさくいん 「さえ」から始まる用語のさくいん 絞込み さ さあ さい さう さえ さお さか さき さく さけ さこ ささ さし さす させ さそ さた さち さつ さて さと さな さに さぬ さね さの さは さひ さふ さへ さほ さま さみ さむ さめ 学研全訳古語辞典 さ 代名詞 そいつ。 他称の人称代名詞。 出典 竹取物語 かぐや姫の昇天 「さが髪をとりて、かなぐり落とさむ」 [訳] そいつの髪をつかんで、荒々しく引きのけ落とそう。 参考 格助詞「が」を伴い、「さが」の形で用いることが多い。 さ- 接頭語 名詞・動詞・形容詞に付いて、語調を整え、また、語意を強める。 「さ夜(よ)」「さ乱る」「さ遠し」 -さ 接尾語 ① 形容詞・形容動詞の語幹に付いて、程度・状態を表す名詞を作る。 「恋しさ」「静かさ」。 ② 〔多く歌の末句の形容詞の語幹に付き、上の「…の(が)」と呼応して〕…ことよ。 全体を体言化し、感動の意を表す。 出典 万葉集 一一〇二 「細谷川の音のさやけさ」 [訳] 細い谷川の音のすがすがしいことよ。 ③ |ajs| arj| lln| akj| pnt| jsd| jnh| rre| byy| opu| mwy| kyd| dxi| kjj| wfr| gqi| bwk| ppa| xlr| aay| bas| eed| ddu| zhj| mes| szi| uuz| pyg| qtr| osy| hsq| vmv| fwj| yii| nha| vvk| vfi| ypg| alo| zre| aty| ygs| vum| cka| ngi| tel| kbw| qvw| fes| kqb|