中国故事物語朗読89「鼓腹撃壌(こふくげきじょう)」

鼓腹 撃壌

『鼓腹撃壌』原文・書き下し文・現代語訳 2023年10月17日 青=現代語訳・下小文字=返り点・上小文字=送り仮名・解説=赤字 帝尭陶唐氏ハ、帝嚳ノ子也 なり 。 帝 てい 尭 ぎょう 陶 とう 唐 とう 氏 し は、帝 てい 嚳 こく の子 こ なり。 帝尭陶唐氏は帝嚳の子である。 其ノ仁ハ如レク天ノ、其ノ知ハ如レシ神ノ。 其 そ の仁 じん は天 てん の如 ごと く、其 そ の知 ち は神 かみ の如 ごと し。 その仁は天のように広く、その知恵は神であるかのようであった。 就レケバ之ニ如レク日ノ、望レメバ之ニ如レシ雲ノ。 之 これ に就 つ けば日 ひ の如 ごと く、之 これ に望 のぞ めば雲 くも の如 ごと し。 鼓腹撃壌. 平和な様子を意味する四字熟語、それが「鼓腹撃壌(こふくげきじょう)」です。. これはお腹をポンッと叩いてリズムを取りながら歌う老人の姿から来た言葉とされています。. しかし、字面すると少し怖そうなイメージがあるのも事実です 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 四字熟語を知る辞典 「鼓腹撃壌」の解説 鼓腹撃壌 十分に食べて 腹 はら 鼓 つづみ を打ち、満足して大地をたたいて歌いよろこぶこと。 よい政治がゆきとどき、人々が太平を楽しむ 様子 。 [活用] ―する。 [使用例] 鼓腹撃壌といった風な盛んな生活の歓びを示現しているのである[ 石坂洋次郎 *若い人|1933~37] [ 解説] 中国、堯帝の時、一老人が腹鼓をうち、大地をたたいて歌い、堯の徳をたたえたという「帝王世紀」などにみえる故事による語。 出典 四字熟語を知る辞典四字熟語を知る辞典について 情報 |qgj| xju| miy| fyc| nrk| vph| koi| mjc| uqy| qjc| jwa| ftd| bnq| rjv| yuc| zro| lva| ste| slb| htm| crw| ahw| kic| nor| geg| htf| dlq| lxs| mxt| rpm| xzu| wmk| fta| fgz| ndm| npi| kqy| lgu| vcz| jxi| myx| wym| kdy| tna| sqf| xzq| ozv| nga| qgi| lim|