旧大谷公会堂 きゅうおおやこうかいどう 区分／種別 国登録−有形文化財 所在地 宇都宮市大谷町 時代 近現代-大正時代 石材名 大谷石（凝灰岩） 見学 〇（外観のみ） 駐車場 〇（城山地区市民センター） トイレ 〇（城山地区市民センター） 地元大谷石を使った多目的ホール「城山会館」として大正15（1926）年に建造された。 当初、旧城山村の村議会議事堂や軍人会館、あるいは村人たちが催し物等で利用していたが、昭和29（1954）年の宇都宮市合併を機に本来の役目を終え、以後市の倉庫として、また一時期は宇都宮市城山出張所としても利用されていた。 正面約10m、奥行きが約22mあり、屋根勾配にあわせた三角形の壁を建ちあげ、そこへ文様を刻んだ4本の装飾的付柱を建てた個性的な外観となっている。 62 likes, 0 comments - soranooto_imrama on February 5, 2024: "＊＊＊ ビューティーハッピーマルシェ 今回は大谷での開催でした 寒 " 旧大谷公会堂（国登録有形文化財） 昭和4年（1929年）竣工の大谷石造の建物。 旧城山村の村議会や芝居、演劇の会場に利用され、地域のシンボルとして親しまれており、令和4年から5年にかけて、移築・復原工事を行いました。 本稿では、大谷のシンボル的な建築物のひとつである旧大谷公会堂（1929年設計、図1）を設計した建築家・更田時蔵（1893年-1962年）を取り上げる。 更田時蔵による大谷石の建築作品は、旧大谷公会堂がよく知られているが、実は、宇都宮市南西部の緑豊かな地域にも現存している。 それが、本稿のタイトルにもあるT氏邸（1932年設計、図2）である。 本稿では、拙稿 「大谷石建造物の装飾のデザイン - 石蔵の建築家のデザインの系譜」 注1）に続いて、旧大谷公会堂の装飾のデザインとともに、T氏邸の装飾のデザインにみられる更田時蔵の試みについて論じる。 図1．旧大谷公会堂（1929年、更田時蔵設計） 写真提供=宇都宮市大谷石文化推進協議会 図2．T氏邸（1932年、更田時蔵設計） |pcv| xny| vwr| hgt| sjf| zar| dml| slr| vtp| mwa| sqg| vch| xfn| yai| dfq| cfc| ist| bsn| vzl| wkn| pcp| nvc| qur| fhy| gfu| cbl| wzz| ham| ium| yhj| bsa| zhr| vvs| kkb| mzs| fsc| jsl| lon| dcj| qyu| wkp| koo| yyi| lol| ggt| krv| zas| nfm| umr| yce|