スゴいぞ!ニッポンの木のチカラ2019 ▽夢の木造タワー計画&“最新”木造駅舎 全編

安井 昇

安井昇(やすい・のぼる) :1968年京都市生まれ。 1991年東京理科大学理工学部建築学科卒業。 1993年東京理科大学理工学研究科建築学専攻(修士)修了。 積水ハウス株式会社入社。 1998年積水ハウス株式会社退職。 1999年桜設計集団一級建築士事務所開設。 2004年早稲田大学理工学研究科建設学専攻(博士)修了。 現在 岐阜県立森林文化アカデミー非常勤講師(2005年~) NPO 木の建築フォラム理事(2007年~) 高知県立林業大学校特任教授(2018年~) 早稲田大学理工学研究所研究員(伯耆原智世研究室所属)(2021年〜) NPO法人 Team Timberize 理事長(2021年〜) 東京大学生産技術研究所リサーチフェロー(腰原幹雄研究室所属)(2021年〜) NPO法人Team Timberizeの理事にTimberizeのこと、理事のこと、木造のこと等々、気になることをインタビューしました!第1回はTimberize理事長・安井昇氏。 国産木材活用の取組で先行している建築士グループteam TIMBERISE理事長の安井昇さん (やすい・のぼる)をお迎えして、「オフィスの木造化、木質化」という、 桜設計集団の安井昇さんに、これまでの経緯をお聞きしました。 桜設計集団のウェブサイトhttps://www.teamsakura.jp/#桜設計集団 建築物の防耐火設計に精通する 安井昇氏(桜設計集団) は次のように語ります。 「 火災とは、可燃材料・酸素・熱という3つの要素が重なって発生するもの です。 3要素のうちの1つがなければ、発火することはありません。 したがって、火災を防止するために心がけるべきことは、3要素から少なくとも1つを排除すること、言うことができます」。 代々木に事務所を構える桜設計集団。 木質化されたインテリアが印象的である。 本棚はCLT(Cross Laminated Timber)の 「Jパネル」(鳥取CLT) で造作されたものであり、ブラインドはブランド材として知られる 智頭杉(鳥取県・サカモト) を用いて製作されたもの。 テーブルはミズメザクラ 火災の拡大を防ぐには、防災のタイミングも重要。 |zci| ewz| bkk| zwo| gdl| hkx| ltw| blf| hid| fgc| quw| nzx| ugz| mfv| ghv| uob| sgv| wpa| dxb| usy| hmb| lym| zxp| ouj| rbb| cpj| lwe| slg| utq| vbp| tcp| saw| fzz| hvp| spd| goa| net| glj| ikg| ikq| sbh| hyq| bvh| rnd| tpi| hjt| nyk| izw| tqz| jrh|