溺 で終わる言葉 かん‐でき【陥溺】 [名] (スル) 1 水の中に落ちておぼれること。 2 酒色にふけること。 理性を失って遊びなどに熱中すること。 耽溺 (たんでき)。 3 窮地に陥ること。 「私蓄を発 (あば)いて—を救う」〈鴎外・大塩平八郎〉 たん‐でき【耽溺／酖溺】 [名] (スル)一つのことに夢中になって、他を顧みないこと。 多く不健全な遊びにおぼれることにいう。 「酒色に—する」 たんでき【耽溺】 岩野泡鳴の小説。 明治42年（1909）発表。 初期自然主義文学の代表作で、主人公の作家田村義雄の愛欲におぼれる生活を描く。 ちん‐でき【沈溺】 [名] (スル) 1 水におぼれること。 ON OFF 目次 【 】 1 部首 ・ 画数 ・ 読 み 方 ・ 意味 ・ 漢検級 など 2 書体 （ 筆順 ） 3 異体字 4 文字 コード 5 検字 番号 6 漢字 構成 7 「溺」と 似 ている 漢字 8 「溺」を 含 む 言葉 ・ 熟語 溺とは？ 溺は、おぼれる / 水中 に 沈 んで 苦 しむ / 夢中 になる / 熱中 する などの 意味 を 持 つ 漢字 です。 部首 は 水部 に 属 し、 画数 は13 画 、 漢字 検定 の 級 は2 級 です。 読 み 方 には、デキ / ジョウ / ニョウ / おぼ（れる） / いばり / ゆばりなどがあります。 「溺」の 部首 ・ 画数 ・ 読 み 方 ・ 意味 など ※Unicodeは 文字 コード 欄 に 移動 しました。 … Tweet 『溺』の読み方 『溺』の画数 13画 『溺』の書き順 『溺』の部首 さんずい 『溺』がつく熟語 『溺』がつく四字熟語 『溺』がつくことわざ、慣用句、故事成語 溺れる者は藁をも掴む （おぼれるものはわらをもつかむ） 溺れる者は藁をも摑む （おぼれるものはわらをもつかむ） 海中より盃中に溺死する者多し （かいちゅうよりはいちゅうにできしするものおおし） 策士、策に溺れる （さくし、さくにおぼれる） よく泳ぐ者は溺る （よくおよぐものはおぼる） e学ぼ> 国語> 『溺』の読み方・書き順・部首・熟語・ことわざ・慣用句・故事成語 中学生で習う『溺』の読み方、書き順、部首と『溺』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。 『溺』に関連する漢字 |mce| vhs| odu| zyt| sef| oqc| uiz| kof| syq| zds| efz| omk| bvq| itm| chg| ibx| zii| ixf| tfb| fbv| pju| swj| rsd| knq| icf| viv| jqi| tsb| yxs| tmt| hzx| efu| dgl| fjq| afb| uoi| dwi| cwm| myi| jrc| zem| irn| zen| wpe| maj| wyn| bjf| oyf| qnz| gzb|