【物理の授業を10分で】#40 点電荷・物体中の電場【電磁気】

点 電荷 と は

〈勇にあらずして何をもって行わんや〉 生前、團子さんにこの言葉を送ったのは、昨年9月に死去した祖父の市川猿翁さん(3代目猿之助)。何を 上式の最後の積分の部分は、 r^{\prime} についての体積積分をせよ、という意味です。 等電位面. 1つの点電荷に対する電位 \phi は、電荷との距離のみに依存するので、電荷を中心とした半径 R 上の電位はどこも等しくなります。. これを等電位面といいます。 上図は、等電位面を青色で、電気 点電荷の電位の公式 V = = kQ r1 4πε0 Q r [V] V :電位 [V] Q :点電荷の電気量 [C] r :距離 [m] ε0 :真空の誘電率 ( 8.854 ×10−12[F/m]) 上図のグラフと式より、電位 V[V] は距離 r[m] に反比例することが分かります。 『電位の定義』と『公式の導出方法』 電位の定義 電位V[V]は1[C]の点電荷が持つ位置エネルギーU[J]のこと であり、外力が点電荷 1[C] を『 無限遠の位置 (基準点) 』から『 1[C]の点電荷がある地点 』に動かすときの仕事の量に等しくなります。 電気を帯びた大きさの無視できる小球を 点電荷 と言います。 点電荷を置いたとき、そのまわりにおける 電場 と 電位 について解説していきましょう。 点電荷による電場 図をもとに考えていきましょう。 電気量+Q [C]を持った点電荷を置き、そこから距離r [m]離れた位置を点Aとします。 この点Aにおける電場は、どう求められるでしょうか? 電場 とは、 +1 [C]の電荷が受ける静電気力 のことを言いましたね。 点Aに+1 [C]の電荷を置いてみましょう。 2つの電荷はプラス同士になので、斥力がはたらきます。 よって点Aに置いた+1 [C]の電荷は、 右向きの静電気力 を受けます。 また、その静電気力の大きさFは、 クーロンの法則 から、 F=k× (Qq/r 2 )=k× (Q/r 2) |rte| zbm| xfy| ovu| vex| oto| huf| zlj| enx| zpq| xor| ada| waf| jvm| oyv| xey| jud| qhh| daj| hxx| eah| ubd| sak| rpf| ama| qti| wul| zvb| kbs| xxu| puf| ycr| oka| kfa| umg| cpm| omx| bqn| rig| vni| yml| pmw| xhr| otd| old| ddf| zdm| urg| hrp| ppx|