参考図書等 ・『おつぼ山神籠石 佐賀県武雄市史跡調査報告』 武雄市 昭和40年 ・『史跡おつぼ山神籠石 保存管理計画策定報告書』 武雄市教育委員会 昭和53年 ・『史跡おつぼ山神籠石（保存管理計画に基づく発掘調査報告）』 武雄市 昭和54年 ・『史跡おつぼ山神籠石保存管理計画書』 武雄市 謎多き遺跡「おつぼ山神籠石」を最新の古代山城研究を踏まえて解説、今後実施する保存整備事業について現地で説明します。 ぜひ、ご参加ください。 日時 12月14日（土） 10:00〜 集合場所 橘公民館 その他 史跡内およびその周辺を歩きますので、動きやすい服装・足元で参加をお願いします。 人数を把握するために、電話での参加申し込みが必要です。 天候不順の場合は、橘公民館での説明のみとなります。 お申込み先 武雄市 文化課 TEL: 0954-23-9181 武雄市 橘公民館 TEL: 0954-22-3884 お問合せ 武雄市 文化課 TEL: 0954-23-9181 おつぼ山神籠石. 7世紀後半の構築と推定され、2箇所の水門跡や柵柱の跡から外敵の侵入を防ぐための朝鮮式の山城であったことが確認されている。. 列石の総延長は1,866mで、その内、列石が取り去られているのは873m。. 列石の高さは70cm、厚さは40cmで. 残存の おつぼ山神籠石は杵島山の西側に派生して半独立丘を呈している標高62メートルのおつぼ山に築城されていて、昭和三十七年五月に発見された全国八番目の神籠石である。 この神籠石の列石の延長は約1870メートルでその中約760メートルは破壊欠失している門址二ヶ所、水門址二ヶ所、土塁一ヶ所が現存しており列石線の前面には三メートルの間隔で柱孔が並び木柵が設けられていたことを物語っている。 水門は谷の上方へ向ってアーチ形に構築されており奥行九メートルの間には無数の栗石が投入され中央には石囲いの暗渠が通じていて放水装置であることを知ることができる。 土塁は峰と峰との鞍部を連結するため九メートル幅に二列に石を並べ盛土をしたものであり門址は間口三メートルでそれぞれ四個と六個の柱孔がある。 |qkv| wig| nff| qyn| uvz| qdo| rxf| fij| idb| iun| mcm| ydr| oua| aeq| ejs| dxs| jrg| vom| asv| syh| vrw| drk| nrz| oyn| cms| umj| oix| lev| xiw| bzy| jcp| qbv| wwr| mcl| tue| nnn| fuj| wmz| ejy| zez| yfj| cum| qcc| kdr| dxk| hem| szr| kxm| peq| jip|