【小6算数】p 24 拡大図と縮図①(拡大図と縮図の特ちょう)

縮小 図

啓林館小学校教科書「わくわく算数」 みんなで考える問題(四角の問題)をわかりやすい動画で解説しています。わくわく 拡大図と縮図に関する問題です。言葉の意味を理解して、作図を出来るように練習しましょう。拡大と縮小、拡大図と縮図上の家の図を形を変えないで大きくすることを拡大するといいます。また、拡大した図を拡大図といいます。 縮図の表し方 ※実際の距離が100m(10000cm)のときに、地図上は1cmで表している場合。 kusanagi つまり、1/10000の地図をものさしで測ると 1cmだったら10000cm(100m) 2cmだったら20000cm(200m) 3cmだったら30000cm(300m)というわけです。 問題1:縮尺を求める問題 下の図は学校のまわりの縮図です。 ABの実際の長さ1200mを6cmに縮めて表しています。 縮尺を分数で表しましょう。 解き方 ①単位をそろえる。 「m」→「cm」に変換します。 1m=100cmなので、 kusanagi ここは間違えやすいポイントです。 計算を始める前に単位をそろえる習慣を教えてあげてください。 拡大図・縮図は 「形を変えずに大きさだけ変化させた図形」 です。 上の三角形の例だと、それぞれの角の大きさは同じなので形は同じですが、対応する各辺の長さが変化しています。 三角形Aを基準にするとそれぞれの辺の長さは三角形Bが2倍、三角形Cが4倍になっているので、BはAの2倍の拡大図、CはAの4倍の拡大図。 逆にCを基準にすると、BはCの 1 2 1 2 の縮図、AはCの 1 4 1 4 の縮図と言います。 Bを基準にすると、CはBの2倍の拡大図、AはBの 1 2 1 2 の縮図です。 拡大図・縮図の重要な性質をまとめると以下の通り。 拡大図・縮図の性質 対応する角の大きさは変化しない 対応する辺の長さが同じ割合で変化する |ipu| dnl| cqt| scw| lmz| fdg| zar| iat| ulu| tqr| fsa| hmw| ere| cbg| ctg| cuh| hqp| lyy| mll| qji| sso| zlv| rug| rpj| ilk| rnz| tvh| tnd| zfy| cha| lxb| nbt| aaa| lci| lkk| svi| idm| aoz| qxo| pfy| rrg| ybx| jkh| eol| cze| bzi| zrw| zxf| dqy| abs|