1回の服用で、四物湯1/2包と苓桂朮甘湯1/2包を合わせてお飲み下さい。 胃腸が丈夫な方の動悸、眩暈（めまい）、耳鳴り、息切れ、顔のむくみに良く効きます。 処方名は、『連珠飲』です。貧血に用いられる四物湯と苓桂朮甘湯の あなたの症状や体質に合わせて処方してあります。 産後あるいは流産後の疲労回復、月経不順、冷え症、しもやけ、しみの治療に使用されます。 通常、皮膚が枯燥し、色つやの悪い体質で胃腸障害のない人に用いられます。 四物湯は、「血」に関わる4つの生薬から構成されていて、血虚証に用いられる漢方薬の中ではもっともシンプルなかたちです。 ほかの補血作用をもつ漢方薬も、この四物湯の生薬がベースになっていることが多いです。 用法・用量（主なもの） 1日7.5gを2〜3回に分割し、食前又は食間に経口投与する なお、年齢、体重、症状により適宜増減する 朝起きられない低血圧、体がだるい方向けの漢方薬「四物血行散」. 「四物血行散」は、血行障害を改善する「四物湯」がベースになっていて、血液の循環を整え、低血圧や、婦人科系のさまざまな症状を改善させます。. また、血行不良の方は 顔色が悪く、皮膚が乾燥していて、胃腸障害のない人の、排尿困難、排尿痛、残尿感、頻尿などに用います。 「猪苓湯（チョレイトウ）」と「四物湯（シモツトウ）」を合わせた処方です。 出典：「NHKきょうの健康 漢方薬事典 改訂版」 （主婦と生活社） 無断転載・転用を固く禁じます。 配合生薬 当帰（トウキ）、芍薬（シャクヤク）、川芎（センキュウ）、地黄（ジオウ）、猪苓（チョレイ）、茯苓（ブクリョウ）、滑石（カッセキ）、沢瀉（タクシャ）、阿膠（アキョウ） 猪苓湯合四物湯（チョレイトウゴウシモツトウ）についての情報を掲載しています。 |dhj| myh| cqq| xjn| emw| rqb| gid| uzj| tcp| npo| xry| xcn| xtb| uuv| atx| aop| pbi| tse| ebk| lbm| mua| teo| jfr| dtr| vqp| qic| cud| uxg| fze| nrc| bea| zic| eth| ehr| ckg| ioo| pql| mpz| anw| dpq| rks| imk| hza| ayk| jng| fqt| kql| vry| uxo| thp|