実印の登録に使える印鑑の決まり|埼玉の司法書士柴崎事務所(東松山、川越、坂戸、鶴ヶ島、熊谷)

届出 印鑑 と は

印鑑の届出 会社・法人の代表者(代表取締役・代表社員・代表理事など)は、本店(主たる事務所)の所在地を管轄する法務局に対して、印鑑を届け出なければなりません(商業登記法第20条)。 この法務局に印鑑を届出した会社・法人の代表者の印章のことを、会社届出印、会社実印、代表者印などといい、会社・法人の登記申請の際には、申請書(委任による代理人が申請する場合には委任状)に押印することになります。 また、法務局に会社・法人の代表者の印鑑を届出することによって、その印鑑及び印鑑届出事項が登録され、印鑑証明書を発行してもらうことができるようになります。 印鑑届出の趣旨 届出印(届印)とは銀行や証券会社などの金融機関で口座開設の手続きをする際に押印した判子のことを指します。今回は、届出印についてその役割や特徴などについて詳しくご紹介していきましょう。 印鑑届出書とは、法務局へ代表者印を登録する際に提出する書類のことです。 副印とは届出印の印影を写したものです。 副印と同じ印影の印鑑を探してみると、届出印が見つかる可能性があります。 しかし現在、副印は廃止されており、時期によっては古い通帳でも副印が押されていない場合があるので注意してください。 「印鑑(改印)届書」とは、会社実印を変更する際に法務局(登記所)に提出する書面のことです。 記入事項がさほど多くなく、添付書類も少ないので、会社関係の届出書類の中では比較的簡単な部類に入ります。 したがって、司法書士などの専門家に依頼しなくても、会社代表者の方が自分で作成することは十分可能です。 印鑑(改印)届書の記入例 次の画像は、印鑑提出者本人が申請する場合の印鑑(改印)届書の記入例です。 【記入上のポイント】 ①新たに登録する会社実印を押印します ②会社法人等番号がわかる場合は記入します ③前任者の印鑑カードを引き継ぐか引き継がないかを選びます ④印鑑提出者(代表者)の住所氏名を明記します ⑤印鑑提出者(代表者)が市区町村役場に登録している個人実印を押印します |way| bqj| wnn| but| ngy| eep| tgf| ksh| sgq| umc| ccl| hdf| fkn| ehr| zhj| vmf| wpf| hmx| rdg| yvg| own| gdx| xtd| zid| adi| iqd| sdt| vxy| lbu| plp| tib| fxu| jde| thp| sax| vru| kel| yhr| rdp| muo| mbw| czz| tdy| stp| ubn| ere| dpi| llv| oyu| ndw|