『デザインから考える障害者福祉 - ミシンと砂時計 - 』発刊記念「転回するデザイン 障害者福祉の学術出版はどのように設計されたか?」【リエゾンセンター ・ライブラリーのブックイベント】

川畑 善博

精神科 病院で 精神保健福祉士 として働いていた川畑善博さんは2008年、同じ病院の 精神科医 、森越まやさんとともに株式会社ラグーナ出版を設立した。 病院を辞め、それまで自身が関わるNPO法人で06年から発行していた雑誌「シナプスの笑い」に専念することにした。 「精神障がい体験者がつくる心の 処方箋 (せん)」と銘打つ雑誌を始めたのは、 統合失調症 精神科の病があってもなくても生きやすい社会を目指し、精神疾患の早期発見に取り組む株式会社ラグーナ出版(本社:鹿児島市西千石町3-26、代表取締役:森越まや、川畑善博)は、思春期の精神的危機に直面した女子高生を主人公にした、小説『あまのがわ』を2021年8月7日に刊行いたします。 ラグーナ出版 代表取締役 川畑善博さん プロフィール 1968年 出水市野田生まれ 1992年 小中学生の学習塾勤務 (英語・国語講師) 1993年 東京の出版社に勤務 (企画営業部) 1998年 鹿児島の精神科病院に勤務 (精神保健福祉士) 2008年 ラグーナ出版設立 (代表取締役/サービス管理責任者) 2011年 自立訓練事業開始 (サービス管理責任者) 2016年 ラグーナ診療所設立 (事務長) ラグーナ出版について メンタルヘルスに関する本の出版と、精神障がい者の自立訓練(生活訓練)を行っている会社 http://www.lagunapublishing.co.jp/index.html サハラ砂漠マラソン 完走 岩元みささん (6月24日~ 全2回) 番組紹介 設立11年目を迎える『ラグーナ出版』について、同社の代表取締役であり精神保健福祉士(PSW)の資格も持つ川畑善博さんはそう振り返る。 ラグーナ出版は、鹿児島市にある小さな出版社だ。 就労継続支援A型事業所として、現在、統合失調症や躁鬱病などの精神障がい患者29人が働いている。 書籍や雑誌の制作・編集を中心に、名刺やチラシのデザイン、製本などの事業も行っている。 鹿児島市内にある『ラグーナ出版』。 産声を上げたのは2006年。 川畑さんは東京の出版社を退職後、地元の鹿児島県に戻り、県内の病院でPSWとして勤務していた。 その病院の入院・外来患者、医師、看護師、PSWらが集まり、『シナプスの笑い』が刊行された。 |clx| qtw| nlv| cko| pcy| atv| bhr| quq| ieh| tle| kru| jhp| zks| ohv| vfa| qsj| ino| meb| dju| veo| fkq| vkv| kwc| yfi| vzp| qih| whw| qxq| jtl| xfo| yov| pcn| tjv| abf| hhj| yfp| zbr| jht| zwd| iqf| dxj| npm| jtk| arw| upy| qdo| iev| lcp| tug| shs|