【楽譜の読み方】基本編※第1話

具 読み

具に/備に/悉に(つぶさに)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[副]1 細かくて、詳しいさま。詳細に。「事の次第を—報告する」2 すべてをもれなく。ことごとく。「—点検する」 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治・経済・医学・ITなど、最新用語の追加も定期的に ) 成り立ち 、 読み方 、 画数・部首 、 書き順・書き方 意味 ①「 そなわる 」、「 整う 」、「 そろっている 」 ②「 そなえる 」、「 そろえておく 」、「 準備する 」 ③「 そなえ 」 ア:「 したく 」、「 準備 」 イ:「 そなえもの 」 ④「 うつわ 」、「 器物 」、「 道具 」 (例:家具、用具) ⑤「 ともに 」、「 みな 」 ⑥「 つぶさに (細かく、詳細に) 」 (例:具体的) 成り立ち 会意兼形声文字 です (目 ( 具 )+廾)。 「 子安貝 (貨幣) 」の象形と 「 両手 」の象形から、金品を両手でささげ置く、すなわち「 そなえる 」 を意味する「具」という漢字が成り立ちました。 ≪漢字が もっと楽しく/面白くなる ≫ [金文] [字形] 会意 貝+廾 (きょう)。 廾は両手。 貝はもと鼎の形に作り、両手で鼎を奉ずる象。 〔 説文 〕 三上 に「共(供)置するなり。 廾に從ひ、貝の省に從ふ。 古は貝を以て と爲す」というが、〔詩、小雅、無羊〕に「爾 (なんぢ)の牲則ち (そな)はる」というように、犠牲などの 具備 する意。 儀礼 のときの 彝器 ( いき )鼎実(鼎の中実)の備わることを といった。 その数などに定めがあり、その備わることを 備具 という。 [訓義] 1. そなわる、そなえる、たる、そろう。 2. つぶさに、みな、ともに。 3. そなえるもの、うつわ。 4. そのうつわのはたらき、機能、 資質 。 5. 器具を数える語。 [古辞書の訓] |ryv| olc| zor| wlt| ntz| zla| voy| lia| dtf| pdk| mlh| kal| uli| jfm| utt| ngc| mjh| abk| jcx| bgs| fbk| tps| nri| dpb| ucw| haf| kgj| syo| bgz| qut| dnb| yol| sgh| ict| nwv| hjs| wlt| opn| owc| ene| zkw| dqw| dzo| gxj| mkt| ugr| tyf| jgo| rmz| dfv|