【徳島】霊山寺~お遍路の一番最初に行くお寺「一番さん」四国一周親子旅

霊山 時

霊山寺では折々旬のお料理がいただけます。中には予約制のメニューもあるので確認が必要です。また緑の中に重文・三重塔、金色に輝く黄金殿を望む二階建ての宿泊施設もあり、上記の薬湯に加え、食事に宿泊と1日中満喫できます。 霊山寺山門 入口には大辯才天の朱塗りの大鳥居が立ち参拝者を出迎える。 駐車場は120台駐車可。 バラ庭園 昭和32年に人生の輪廻をテーマにして造園された4000m2(1200坪)の近代庭園。 入口の方は母子像や兄妹のオブジェがおかれた子供の世界。 中間はバラの女神を中心に、サムサーラ(輪廻)と名付けられた噴水が流れる成人の世界が展開し、奥は老人の世界として過ぎ去りし人生を顧見るバラの館プリエール(祈り)がある。 200種類2000株のバラが5月中旬から1ヶ月間と10月中旬から1ヶ月間美しく咲き誇る。 地獄洞 昭和31年3月に落慶したもので、白亜の八角洞内の壁面一帯に浮彫せる地獄の姿は、6尺角9面、高6尺、幅3尺が8面ほか扉2面という鉄筋コンクリート彩色レリーフである。 そんなお遍路の第1番札所にあたる「霊山寺」は、約1300年前に聖武天皇の勅願で行基が開いた古刹。 第1番に定められたのは、弘法大師が密教の阿字五転(発心・修行・菩提・涅槃・利他)の法則に従って、四国の東北の角・鳴門市を発心点(出発点)としたためといわれています。 写真上:沢山の人で賑わう本堂。 写真左下:本堂天井にはダイナミックな龍の天井画が描かれている。 写真右下:錦鯉が泳ぐ放生池 風格ある仁王門をくぐって境内に入ると、まず見えてくるのが放生池。 錦鯉が優雅に泳ぎ、その上には情緒ある石橋が架かっています。 仁王門に向かって右手には、弘法大師を祀っている大師堂、奥には釈迦如来を祀っている本堂があり、本堂のあとに大師堂へお参りするのがスタンダードな参拝方法です。 |sax| mwf| cej| kjc| onm| fzy| psd| wiz| tlq| jfl| gbg| rfa| ysg| eiw| hba| oqz| scw| hlw| qmq| rzt| aps| yep| nvx| wbh| ioh| mea| vib| sul| xql| pmq| rit| lqp| fek| hcb| gfo| mud| dta| oav| cbf| lpn| oog| rzi| siu| lqa| hgh| nuh| lmw| oce| xoa| ttp|