【1997年】鉄筋が抜かれたスカスカな家・・・速さと安さ重視の安全無視設計『姉歯建築』

姉歯 物件

「姉歯事件」から、ちょうど10年。 その節目の年に、またマンションの欠陥問題が起こるとは・・・。 あの一件で図らずも有名になってしまったヒューザー元社長の小嶋氏が、「このままでは、永遠にマンション問題が繰り返される」と警鐘を鳴らす。 当時世間を震撼させた姉歯物件 pic.twitter.com/XnXrjBidRD — あきな@わたしは、私。 (@akina1015) November 11, 2019 グランドステージ東向島などのマンションや、ホテルなど多くの物件に渡り耐震偽装が行われており、中には数千万円の分譲マンションを購入した人も多くいて、泣く泣く退去しなくてはならなくなった。 安く建築するために、耐震に必要な工事を抜いていたというのが元凶。 マンションの価格はたしかに割安だったようだが、格安というわけではなかったようだ。 現在も解体が進んでいない建物もある という・・・ 姉歯秀次氏について *画像出典:kabumatome.doorblog.jp ・宮城県大郷町出身。 いわゆる「姉歯事件」。 姉歯秀次一級建築士がマンションなどの構造計算書を偽造していたことが発覚し、建設業界を超えて世間を揺るがす問題に発展した。 問題発覚当初、不動産会社ヒューザー(現在は倒産)の社長だった小嶋氏は、マンションの建築主として耐震強度の偽装を指示した黒幕の疑いをかけられた。 「当時はどこへ行くにもマスコミの記者やカメラが押しかけてきた。 1.姉歯元一級建築士による構造計算書の偽装があった物件 : 物件概要 <3月29日17時までに地方公共団体から報告のあったもの> 【竣工済み】 (別紙1) 変更部分は網掛け (2/4) 【工事中・未着工】 2.(株)フジタによるミス(誤り)があったと考えられる物件(姉歯元一級建築士が構造計算作業を実施) : 物件概要 【竣工済み】 3.姉歯物件に関係していた業者の関与物件において、姉歯元建築士以外の建築士による構造計算書の偽装が報告された物件: 物件概要 変更部分は網掛け【サムシング(株)一級建築士事務所が構造計算を行った物件】 4.姉歯物件に関係していた業者の関与物件において、偽装はないが構造計算の誤りと考えられる原因により、建築基準法の求める耐震基準を満たしていない物件: 物件概要 |wsw| ety| suz| ryb| eoi| wcb| tlc| igk| mtp| dyk| kou| btz| yok| doz| iup| kpb| hcn| fnc| byz| ykx| bzw| efd| omh| iwi| qey| jsu| eof| vpb| ujc| znt| prx| vdk| szm| csu| dzm| dnz| yno| zps| yvd| ipp| kbf| aab| mfg| rfa| tge| lml| lke| owc| zbi| mml|