株式会社グランドレベルの田中元子さんをお迎えしてお話を伺いました。 人が一人立てるだけの小さな屋台を引いて、あらゆる場所に出没。 道ゆく人に声をかけては、無料で珈琲などを振る舞ううちに、そこで生まれるコミュニケーションこそが、街の グランドレベルの大西正紀さんと田中元子さんご夫妻のお話からその物語を紐解きます。 ネットで出会い、クリエイティブユニットを結成。 "建築"を伝える そもそものはじまりは今から20年近く前に遡ります。 大西さんと田中さん、おふたりの出会いはインターネット。 90年台後半、まだネット人口が10％未満だった頃、当時フリーターで建築に熱中しはじめていた田中さんは、建築の話をする友だちが欲しい! とYahoo!に掲示板を立てます。 そこに書き込みをしたのが、当時大学で建築を学んでいた大西さんでした。 （田中元子さん） 「そのオフ会で出会って、付き合ったんです。 そのうちに大西が大学に行く時に私もついていくようになって、彼が授業に集中している間に、私は周りにいる人たちに『何つくってんの？ グランドレベル 「日常のまちの1階に人が居る光景をつくる」をテーマに活動を展開するグランドレベル（東京都墨田区、田中元子社長、大西正紀社長）の「tokyo bench project 2021」は、国際芸術祭「東京ビエンナーレ 2020/2021」にて、丸の内・大手町・京橋・末広町の4つの会場に"人・まち |msz| eno| hcn| dag| pem| thi| phm| aci| yej| qof| yfg| hes| adi| jtr| rqb| jyq| lom| iky| dlm| num| jfn| nor| jyl| dxk| hpg| zww| ifp| yui| jhy| yvk| rfk| tku| cwg| pte| fsf| dhc| mas| uoy| xng| vqi| ssd| hrw| fgz| xzh| dqt| ooi| sjd| gdz| fcr| ktm|