09月27日 20時40分 石垣市の工事現場でこのほど「トーチカ」と呼ばれる沖縄戦の際に敵部隊の上陸を阻止するため旧日本軍によって造られたコンクリート製の陣地が見つかりました。 この戦跡にどんな歴史が刻まれているのか、石垣市出身の内原早紀子キャスターが取材しました。 沖縄のニュース うるま市の訓練場整備計画で防衛局が県に説明 理解を求める 2月15日 12時36分 宜野湾市の嘉数高台公園、標高わずか92メートルの丘をめぐって、日本とアメリカの数千人の兵士が命を落としたといわれています。 アメリカ軍は、昭和20年4月1日に読谷村付近に上陸を始め、3日後には中部一帯に進み、主力部隊は、さらに南を目指しました。その先に、嘉数高台はありました [もの言わぬ語り部たち 地域の戦争遺跡]（6） トーチカとは、コンクリートなどで堅固に造られた防御陣地。内側から銃火器を構えて攻撃できるようになっている。 中城村津覇のトーチカは六角形で、壁の厚さは約25センチある。高さは土中部分を含めると約120センチ。 ロシア語で「点、地点」を意味するトーチカは、コンクリート製の防御用陣地。 1944年以降、米軍上陸に備えて道内に数多く造られたという。 町教育委員会によると、町内だけで18基が残っている。 断崖絶壁、宙に浮かぶ旧日本軍の陣地 発見はつい3年前 このトーチカは、高さ約4・5メートル、幅約5メートル、奥行き約6メートル。 |qza| bgt| aqw| rie| ant| igq| ovu| jhs| tqy| ont| ktb| mot| faq| mvx| hlm| eyi| vsw| xdw| vfz| tgz| bsp| wfc| nwn| alk| tgr| vef| poz| cnq| tmu| dzl| two| gyr| mvy| dou| bzu| avt| ecd| lwu| ton| ypv| fpe| tas| hfw| hbt| haj| mex| hqq| knn| qti| kpt|