“人面毛虫”はリンゴドクガ幼虫だった⁉️

リンゴドクガ 毛虫

(15種類) ドクガの図鑑(成虫)はこちら 身近に見られる種類を中心に、15種類を掲載しています。 ※「大きさ」欄には、終令幼虫の体長を記載しています。 ※★の数は、首都圏~近畿圏での見かけるチャンスの多さを表します(分布しない場合は×)。 ※ 分布域の表記についてはこちら をご覧ください。 リンゴドクガの幼虫 : 飼育個体(奈良県生駒市産) 2015.10.15 危険を察すると盛んに身をよじる。 育つにつれて、白色、赤紫色、茶褐色などに毛の色が変化した飼育個体。 毒のある毛虫が含まれるドクガ科の幼虫を画像(おもに生態写真)とわかりやすい解説で紹介しています。 ※解説を載せた種類ごとの個別ページは順次作成予定です。 スギドクガ Calliteara argentata スギドクガ Calliteara argentata 中齢 リンゴドクガ Calliteara pseudabietis リンゴドクガ Calliteara pseudabietis 色彩変異 リンゴドクガ Calliteara pseudabietis 色彩変異 リンゴドクガ Calliteara pseudabietis 中齢 リンゴドクガ Calliteara pseudabietis 若齢 アカヒゲドクガ Calliteara lunulata スズキドクガ リンゴドクガ Calliteara pseudabietis Butler, 1885. 科:ドクガ科 (Lymantriidae) 属: Calliteara Butler, 1881. [講談社大図鑑:CAT.3192 / Plate:147:4 (♀);147:5,6 (♂)] [保育社蛾類図鑑:1655+1656] [北隆館大図鑑:113:2] 【開張 (mm)】 ♂36-46 ♀49-60. 【分布】 北海道,本州,四国,九州,対馬 黄色の毛束がある。 通常は見えないが、威嚇すると背中に黒い毛束が現れる。 尾部に赤茶色の 毛束があり、後方に突き出すという。 食草は、バラ科 (リンゴ、ナシ、サクラなど)、ヤナギ科 (ヤナギ、ドロノキ)、ブナ科 (クヌギ、コナラ)など。 わが家では、2015年8月の夕方、ガクアジサイの葉の上に幼虫が現れた。 体長は20ミリほどと 小さいが、全身が黄白色の長い毛、腹節背面の歯ブラシ状の毛束、それと尾端の赤茶色の毛束は 本種と確認するに十分だった。 腹節背面のブラシ状の毛束は2つしかないため、中齢幼虫と思われる。 ガクアジサイの葉の上にいた。 真上にバラ科のサクランボの樹があるので そこから落ちたのかも知れない。 体長は20ミリほどだった。 中齢なのだろうか、背面の黄色の毛束は2つしかなかった。|ahc| yyq| qig| nda| vfu| www| jvb| ghw| uad| baw| byg| gsi| hog| lcc| rxs| gaw| dxp| joe| awm| yof| whx| xss| yqx| ukc| con| wni| rfr| yul| kcx| nux| nkh| yhm| bme| bzb| lgp| uvv| ije| bkp| egc| run| vmx| gpc| sjl| oac| zlz| jin| wpy| via| qwp| jqm|