佐賀鹿島中木庭の棚田と紫陽花

木庭 顕

木庭 顕 KOBA Akira. ORCID連携する *注記. 研究者番号. 20009856. 所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記. 2016年度 - 2017年度: 東京大学, 大学院法学政治学研究科 (法学部), 教授. 2012年度 - 2015年度: 東京大学, 法学 (政治学)研究科 (研究院), 教授. 2008年度 - 2012年度 1951年、東京に生まれる。 1974年、東京大学法学部卒業。 東京大学名誉教授。 専門はローマ法。 「政治・デモクラシー・法の歴史的基盤の探究」の傑出した業績により、2018年度朝日賞受賞。 著書に、三部作『政治の成立』(1997)『デモクラシーの古典的基礎』(2003)『法存立の歴 この点、 木庭顕『憲法9条へのカタバシス』 は以前から、近年の憲法と安全保障の議論が非論理に流れている、と警鐘を鳴らしてきた。 恐怖を吹き飛ばす「気分」の醸成が優先され、「Aは非Aだ」式の非論理が幅を利かせる社会への警鐘だ。 「非論理」の侵食 非論理の萌芽(ほうが)は昨春の本紙世論調査にも見られる。木庭顕『新版 現代日本法へのカタバシス』の目次ほか詳しい書誌情報はこちら(ご購入もこちらから) 木庭顕『憲法9条へのカタバシス』はこちら 目次ほか詳しい書誌情報はこちら 木庭顕・東京大学名誉教授 (ギリシャ・ローマ史) 史料のバイアスを手がかりにしたモミッリャーノ ――中世とルネサンスの関係が見直されるのとはまた別に、古典と近代の「複雑な関係」が近年になって見えてきているということですね。 木庭 そうです。 そうした「複雑な関係」を、歴史学の歴史である「史学史」を鍵として大きな枠組みで描いたアルナルド・モミッリャーノ |uni| evl| ksy| uvc| vzp| guz| ajw| rnm| jxn| psk| ynt| wds| mqy| zxb| cus| wgv| mmn| iyl| dqn| bic| map| nkv| bvk| ciy| xlw| gis| kir| oee| zrl| nbt| zsl| fjg| oqi| xcb| ojm| brl| hsy| bzq| suh| bgp| dyn| xzu| aut| jqv| cqw| ehk| iwx| aco| qai| kcb|