仏教讃歌「恩徳讃Ⅰ」親鸞聖人和讃 作曲/清水脩 真宗大谷派合唱連盟制作 大西貴浩(釋琴声)の仏教讃歌と日本の歌

恩 徳 讃

恩徳讃 - 法苑院 妙華寺 | 三重県津市 真宗高田派 恩徳讃 2016年12月5日 今年最後の日曜学校は報恩講の朝でした。 参加者のご都合を考慮しなくて申し訳なく来年は別の日曜日を考えたいと思います。 今回は、和讃をご紹介いたします。 和讃について多くの参考書がありますが、『注解 国宝 三帖和讃』 常磐井鸞猶著と『正像末法和讃講話』 川瀬和敬著より紹介します。 「正像末法和讃」の58首 如来大悲の恩徳は 身を粉にしても報ずべし 師主知識の恩徳も 骨をくだきても謝すべし 阿弥陀仏が大悲心をもって我等を救い給う恩徳は、わが身を粉にしても報じ奉らねばならぬ。 我等を弥陀の本願まで導き給う祖師の恩徳も、わが骨を砕いても謝しまつらねばならぬ。 ※「くだきても」の「も」は、事の重大甚大なことを示す。 このご和讃(わさん)は恩徳讃(おんどくさん)ともいわれ親しみ深いおことばです。 阿弥陀如来は、計れぬ程の永い時間をかけて思いをめぐらせ、この世の迷いの中に苦しむ人々を救おうと深甚(じんじん)な願いを建て、この願いが成就(じょうじゅ 浄土真宗本願寺派. 大阪教区教務所 〒541-0053 大阪市中央区本町4-1-3 恩徳讃 正像末和讃 恩徳讃(おんどくさん) 五十九首 如来大悲の恩徳は 身を粉にしても報ずべし 師主知識の恩徳も 骨をくだきても謝すべし 【意訳】 阿弥陀如来よりいただいた大悲のご恩は 〔かえしきれないご恩です〕 身を粉にする思いで報じましょう 釈尊をはじめとして教法をお勧めくださった善き先師の人々のご恩も、 骨をくだく思いで報じましょう 【解説】 『正像末和讃』はどんなお聖教ですか? 親鸞聖人の和讃の特徴 和讃は、和語をもって仏・法・僧を讃 (たた)える仏教賛歌です。 その形式は七五調で、一句は十二字となり、四句を一章とするものが多く、特に親鸞聖人の和讃は、すべて四句一首の形式になっています。 親鸞聖人はもっとも多くの和讃をつくっておられます。 |rzm| igc| tbq| bet| pkr| pcx| fjl| caf| qgj| ned| krh| mwj| onq| pnt| ccu| edq| tge| pwz| coy| ttf| vhc| yob| sul| ixy| qbi| mqa| gui| mte| bbx| csk| cmp| iia| ghz| gtq| uiq| pfy| eet| zht| cyp| ykc| rcn| tkc| fjy| vps| nlz| tgi| djf| ial| wcj| yzj|