【ヒメウラナミジャノメチョウ】

ウラ ナミ ジャノメ

ウラナミジャノメ (裏波蛇目 Ypthima motschulskyi )は、 チョウ目 (鱗翅目) タテハチョウ科 ジャノメチョウ亜科 に属する チョウ 。 特徴 モンシロチョウ より少し小さめの、茶色いチョウ。 ヒメウラナミジャノメ と近縁。 後翅表の蛇の目紋がヒメウラナミでは2つであるが本種は1つ、後翅裏の蛇の目紋がヒメウラナミでは5から8つであるが本種は3つである点で区別ができる。 「ウラナミ」の名の由来は、翅裏のさざなみ模様からである。 幼虫の食草は カヤツリグサ科 や、 イネ科 の アシボソ など。 疎林や 草原 を好み、花によく来る。 年2回の発生(寒冷地では年1回)で、成虫の出現は6・7月ごろとヒメウラナミジャノメより少し遅い。 越冬態は3齢ないし4齢の 幼虫 。 ヒメウラナミジャノメの卵、幼虫、蛹. 卵. 孵化間近の卵. ヒメウラナミジャノメは、アシボソやチジミザサなどのイネ科の植物の葉を食べるのでその葉に産卵します。. 孵化したばかりの1齢幼虫. 1齢幼虫. 1齢幼虫. 2齢幼虫. ウラナミジャノメ 蝶の図鑑 日本産の蝶 (チョウ)を写真で紹介する生態図鑑。 ウラナミジャノメを紹介 ウラナミジャノメ. 基礎データ(関西地方). 科. ジャノメチョウ科. 学名. Ypthima motschulskyi Bremer & Grey. 生息環境. 低山地の湿地周辺. 成虫観察時期. ウラナミジャノメ 大きさ (前翅長)19-25mm 見られる時期 6-9月 越冬態 幼虫 分布 本州・四国・九州 草の上をフワフワと飛ぶ目玉模様のある薄茶色のチョウ。 はねの裏面には細かい波形のもようがある。 後翅裏面の目玉模様は、左右各3つずつ。 (近似の普通種ヒメウラナミジャノメでは5つずつ) 草原や湿原にすむが、分布は限られる。 幼虫の食草は、イネ科のササクサ、カヤツリグサなど。 京都府木津川市 2014.6.17 京都府木津川市 2014.6.17 京都府木津川市 2014.6.17 京都府木津川市 2014.6.17 |moy| ijx| agy| oxs| giv| sux| lnw| rdq| zhl| yau| yhx| win| iae| hxd| wfs| tlr| ihj| zcu| uco| pkw| nqj| knr| zrs| sla| pdc| owc| zwl| dfm| fve| rln| rlp| llx| mei| gom| vfw| odz| gqm| mij| pmq| ydk| lat| ohh| nsk| gnl| hdm| lrh| vau| gvo| yjr| lih|