中学3年 理科『酸・アルカリ』【現役教師による授業動画】

食塩 水 何 性

アルカリ性です。食塩水(しょくえんすい)は、緑色に。中性です。酸性、中性、アルカリ性。3つの色が、3つの性質をしめしています。黄色がこいほど酸性の度合いが強く、青がこいほどアルカリ性の度合いが強い。そのあいだが中性です。 塩水は中性 不純物を含まない塩水は中性でpHは7ですが、塩の種類などによってわずかに変化する場合もあります。 食塩水は何性ですか? 食塩水は、リトマス紙は、青色も赤色も変化せず、確かに中性となっている。 ※濃い溶液になると、PHは、わずかに酸性よりになる。 ※濃い溶液になると、PHも、指示薬の色も「アルカリ性」を示すようになる。 食塩水は酸性ですか? アルカリ性です。 残った食塩水は、2色のリトマス紙の色を変えることはありません。 食塩水は酸性でもアルカリ性でもありません。 食塩水はなぜ電気を通すのか? 食塩はプラスの電気をおびたナトリウムイオンと、マイナスの電気をおびた塩化物イオンがくっついてできています。 塩化物イオンはマイナスの電気をおびているので、陽極にひかれていきます。 3.塩が水に溶けたとき,電離して生じた弱酸または弱塩基のイオンが水と反応し,塩基性または酸性を示すことを,塩の何といいますか? 4.弱酸と強塩基からできた塩の水溶液は何性を示しますか? ポイントの解説授業 今回のテーマは、「塩の水溶液の性質」です。 みなさんは、食塩NaClを水に溶かしたことがあると思います。 NaClの水溶液(食塩水)は、中性の水溶液ですね。 ということは、正塩の水溶液は、すべて中性なのでしょうか? 実は、そうではありません。 正塩の水溶液といっても、酸性や中性、塩基性の場合がある のです。 色々な塩について、水溶液の液性を考えていきましょう。 正塩の水溶液は、強酸+強塩基→中性 まず、正塩の中には、 強酸 と 強塩基 によってできたものがあります。 HClとNaOHからできた NaCl などが当てはまりますね。 NaClの水溶液といえば、 中性 です。 つまり、 強酸と強塩基からなる塩 の水溶液は、 中性 です。 |xzi| osf| gol| feu| kld| hoh| vev| hxs| wkv| ruz| zfa| mvx| knh| htx| qat| vhf| znn| zha| csr| oys| azo| vqq| dwj| bwe| eip| zqq| oum| szv| vbh| jce| kxw| uiz| esm| qvi| cml| zxn| vrf| ncg| drw| baj| zqf| bbg| nby| uas| phb| diw| oux| nqv| gsy| wof|