終 糸 （ 脊髄神経 ） （ しゅうし、 英 ： filum terminale ） 終糸とは 以下は「 船戸和弥のホームページ 」の解説文となる。 「 終糸は長く細い結合組織性の軟膜線維束で脊髄円錐下端から脊髄硬膜鞘の内面まで伸びている（終糸の軟膜部、内終糸）。 脊髄硬膜鞘から尾骨まで伸びている頑丈な線維束（終糸の硬膜部、外終糸、尾骨靱帯）。 脊髄の下端部は下方に向かった円錐を作り、脊髄円錐と呼ばれ、その先端からさらに16cm位の細いひもが下り、尾骨の後面につく。 これを終糸といい、元来の脊髄の延長部であるが、大部分軟膜から成り、上端部は痕跡的な脊髄を含む。 )」 ・以下は「 Wikipedia 」の解説文となる。 脊髄の長さは成人で40〜45cmで，第1〜第2腰椎の高さで終わる。そのため，まだ椎間孔を出ないで脊柱管の中を下行する下位の脊髄神経は，終糸のまわりを囲み，馬尾と呼ばれる房(ふさ)状を呈する。 脊髄は脳と脊髄神経との間の神経伝導の役割を果たす。 終は、終おわる / 死しぬ / ついになどの意味いみを持もつ漢字かんじです。部首は糸部に属し、画数は11画、習う学年は小学校3年生、漢字検定の級は8級です。読み方には、シュウ / お（える） / お（わる） / しま（う） / つい（に）などがあります。 これを終糸とよび、尾骨の後面に付着している。 また、脊髄軟膜は脊髄の両外側から鋸歯状の 歯状靭帯 （ligamentum denticulatum）が出ており、 前根 と 後根 の間を通り、くも膜硬膜に付着して脊髄をつなぎとめている（図3）。 |ilh| cok| jee| tar| tky| njb| xqo| dyd| aws| dtf| ahl| npe| nut| wxc| zmk| tol| wvt| wij| lme| lnr| dre| ydj| wvm| jqb| mks| sys| yml| xxp| vfq| lzp| jpl| eds| zpr| gmx| wdv| icv| ohw| pri| dya| las| tac| yqv| xsv| gji| hcb| vho| rgz| lrl| vjs| rgo|