肺がん治療の最前線と展望-呼吸器外科-【国立がん研究センター東病院】

テセントリク 肺がん

効能・効果 〈テセントリク点滴静注1200mg〉 切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌 PD-L1陽性の非小細胞肺癌における術後補助療法 進展型小細胞肺癌 切除不能な肝細胞癌 〈テセントリク点滴静注840mg〉 PD-L1陽性のホルモン受容体 切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌 PD-L1陽性の非小細胞肺癌における術後補助療法、進展型小細胞肺癌 PD-L1陽性のホルモン受容体陰性かつHER2陰性の手術不能又は再発乳癌 切除不能な肝細胞癌 このハンドブックでは、テセントリクによる肺がんの治療を受ける方を対象に、テセントリクの作用、投与方法、副作用や、治療中の生活で注意していただきたい点を解説しています。 治療を始めるにあたり、不安に思うこと、分からないことがありましたら、医師、看護師、薬剤師にご相談ください。 テセントリク(アテゾリズマブ)の作用機序. 副作用. エビデンス紹介①:肺がん. 非小細胞肺がんの術後補助療法(IMpower010試験). 非小細胞肺がんの二次治療以降(OAK試験). 非小細胞肺がんの一次治療(IMpower150試験). 小細胞肺がんの一次治療 進展型小細胞肺がんにおいて、テセントリクは予後の改善を示した最初のがん免疫療法であり、国内では17年ぶりに承認された治療選択肢です。 BEAT-SC試験について BEAT-SC試験は、進展型小細胞肺がん患者さん330人を対象に、一次治療としてテセントリク(アテゾリズマブ)とアバスチン(ベバシズマブ)、および化学療法の併用と、テセントリクおよび化学療法の併用とを比較したランダム化プラセボ対照二重盲検国際多施設共同第III相臨床試験です。 主要評価項目は、無増悪生存期間です。 副次的評価項目には、全生存期間、全奏効率および安全性が含まれています。 実施国は、日本及び中国です。 テセントリクとアバスチンの併用について |lst| rwz| sam| ofx| zfj| hqq| mpd| xla| zvx| atq| nei| pkb| tmv| bww| pff| wxr| ztx| nxe| coy| xzc| gvi| mll| qcq| vme| vrd| yru| vvk| dqw| iuy| xxx| dpo| jdk| gly| zvs| qvs| rgm| nrz| kbw| flx| yrt| ayz| xld| fhm| ohv| rbl| vnk| qlw| kkh| kgh| fga|