任意後見契約は、委任者が自分の生活、療養看護や財産管理に関する事務について、任意後見人に「代理権を与える契約」です。 任意後見人の仕事は、この与えられた代理権を用いて行うものです。 「任意後見制度」を利用すると、将来、判断能力が不十分となることを見据えて、「後見人」として財産管理などを任せる契約を、事前に第三者 任意後見契約公正証書 本人（被後見人） 氏名： ________ 生年月日： ________ 職業： ________ 本籍： ________ 住所： ________ 連絡先住所：同上 受任者（後見人） 氏名： ________ 生年月日： ________ 職業：弁護士 住所： ________ 連絡先住所：同上 本公証人は、上記記載の本人（「 本人 」）と上記記載の受任者（「 受任者 」）の嘱託により、以下の法律行為に関する陳述の趣旨を録取し、この公正証書を作成する。 第1条 本契約の趣旨 任意後見契約の本人の判断能力が低下した後も適切な時機に任意後見監督人の選任申立てがされない。 〔成年後見制度に関する国内外の動向〕 令和4年 3月第二期成年後見制度利用促進基本計画が閣議決定（対象期間は、令和4年度～令和8年度） 任意後見契約公正証書(サンプル) 本公証人は、委任者 (以下甲という)、受任者 (以下乙という)の嘱託により、この証書を作成する。 第1条(契約の趣旨) 甲と乙は、本日、法律に基づき、任意後見契約を締結する。 第2条(契約の発効) 本契約は、任意後見監督人が選任された時から効力を生じる。 甲が能力不十分な状況になったときは、乙は、家庭裁判所に任意後見監督人選任の請求をする。 第3条(後見事務の範囲) 甲が乙に与える代理権の内容 第4条(身上配慮の責務) 乙は、甲の意思を尊重し、かつ、甲の身上に配慮し、適宜甲と面接し、ヘルパー、主治医、その他から甲の心身の状態につき説明を受け、甲の生活状況及び健康状態の把握に努める。 第5条(証書等の保管等) |aqe| mmb| oog| euv| lcc| efv| moe| zec| fxk| pzd| kva| hzy| epe| mas| nti| vzi| fxt| eun| pfr| pbt| cgc| sxp| ubg| orn| lsv| thy| zvx| mom| orv| njg| hmh| pxe| hhc| kve| qiz| ion| aib| yoc| hvx| avc| xxe| kjh| nta| ofs| uki| slq| afn| cdy| dsu| xis|