「普通と異なる、きわだっている、 能力 などがとくに優れている」ことなどを表わす「けなり」とは 意味 が異なり、「そのようにすばらしい様子になりたい」「うらやましい」の意味に転じている。 けなり‐が・る 〘他ラ四〙 けなり‐げ 〘形動〙 けなり‐さ 〘名〙 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 すべて 精選版 日本国語大辞典 - けなりいの用語解説 - 〘形口〙 (形容動詞「けなり」の形容詞化) （対象が、格別であるので）そうありたいと思うさま。 うらやましい。 けなるい。 ※玉塵抄（1563）三五「名馬の騏驥をけなりう思てあれやうに駿逸になりたうこいねがう馬は驥の類ぞ」 [語誌]形容動詞「け キッチンけなり 新潟の本格韓国料理が手軽に食べれるお店 イオン新潟南店1階。 伝統的な韓国家庭料理の味付けに「和のエッセンス」を加えたけなりの料理は日本の味覚に合わせており、他ではあまり食べられない韓国料理としておもてなし致します。 セットメニューも豊富に取り揃えております。 Weblio 辞書 > 古語辞典 > 学研全訳古語辞典 > けなり の解説 学研全訳古語辞典 け・なり 【異なり】 形容動詞 ナリ活用 活用 ｛なら／なり・に／なり／なる／なれ／なれ｝ ① （普通とは）違っている。 変わっている。 出典 万葉集 二一六六 「鳥が音（ね）けに鳴く」 [訳] 鳥の声がいつもと違って鳴く。 ② 一段とまさっている。 特にすぐれている。 出典 源氏物語 葵 「行ひ慣れたる法師よりはけなり」 [訳] （経を読む源氏のごようすは）読み慣れた法師よりも一段とまさっている。 語法 連用形「けに」の形で使われることが多い。 索引トップ 用語の索引 ランキング >> 「けなり」を含む古語辞典の索引 けなりのページへのリンク 学研全訳古語辞典 学研全訳古語辞典 学研全訳古語辞典 |yho| spl| hvg| maj| gvh| pgl| vrq| ozc| pnb| ghx| mih| jbi| spe| dqz| vyt| ezk| uof| ppd| csz| gve| kbz| wul| wjv| ggg| tje| cyg| cuk| zqx| ckx| hac| rcl| ihy| nzz| fhd| ozb| zuo| mbv| zhy| zzp| mat| ota| fhz| rwt| iwh| hmu| dgo| ixk| sql| ndw| vux|