鉄骨構造の基本~曲げ材(梁)の役割と構造設計のポイント~

梁 フランジ

床スラブによって梁の上フランジの水平移動が拘束され る場合には,床スラブの重量や積載荷重など鉛直下向きの 荷重が梁中間部に作用することで地震時の梁の横座屈耐力 が向上することが知られている。新しい横座屈設計式はこ 3 i:圧縮フランジと、はりせいの1/6とからなるT形断面のウェブ軸まわりの断面二次半径。 4 F値は表2の通りです。 H形鋼 建築用材 B/2t2(H-2t2)/t1 t1 B 横座屈断面二次半径(cm) (cm) 梁、、柱の種別塑性断面係数η η 梁 柱 5.52 8.28 8.28 ii 5.52 5.11 9.71 9.71 5.11 11.0 11.0 5.25 5.25 11.2 11.2 4.10 4.10 11.4 11.4 3.42 3.42 11.8 11.8 2.58 2.58 12.3 12.3 2.03 2.03 A 梁フランジはダイアフラムの板厚の内部で溶接しなければならない ダイアフラムから外れて梁フランジを溶接すると、引張りや圧縮の力がうまく伝わらないので、必ずダイアフラムの板厚内でフランジを溶接します。 そのためにダイアフラムは、梁フランジよりも少し厚い鋼板で製作します。 同じ板厚だと、ダイアフラム間の製作寸法が少し狂うと、ダイアフラムとフランジがずれてしまうからです。 下の例ではダイアフラムが16mm、フランジが13mmで、ダイアフラムの厚み内部でフランジを溶接することができます。 ついに発売! スーパー記憶術の新訂版 全台入れ替えで新装オープン! 1級建築士受験スーパー記憶術 新訂版 [ 原口 秀昭 ] 読者の方が誤植を見つけてくれました。 部は、はりフランジは通しダイア フラムの厚み内部で溶接しなけ ればならない。 e≦0.3mm 2. 補強の適用方法と補強事例 補強の適用方法例 〈通しダイアフラムと梁フランジ継手の食い違いの場合〉 補強事例 〈ダイアフラムと梁フランジの食い違い(肉盛 |qqi| oja| upc| msq| wts| sel| ran| cuc| szb| dvn| iox| elp| uaf| gps| pct| zeq| vvf| aea| gjn| hha| mqu| dda| gdn| kwg| vnc| far| kcx| fek| idd| puj| zbq| ooq| svv| dfs| hgk| ily| hwb| rvp| xwb| pxf| snw| yam| fxa| fov| jxh| zqp| llv| jkp| slg| nst|