大山津見神 (おおやまつみのかみ)とは？ 意味や使い方 - コトバンク 大山津見神 （読み）おおやまつみのかみ 世界大百科事典（旧版） 内の 大山津見神 の言及 【大山祇神】より …記紀神話に登場する山の神。 《古事記》では大山津見神と記す。 《古事記》では足名椎（あしなずち）･手名椎（てなずち） ( 脚摩乳･手摩乳 )や木花之佐久夜毘売（このはなのさくやびめ） ( 木花開耶姫 )の父であり天津神（あまつかみ）に対する大地の国津神（くにつかみ）として登場する。 ※「大山津見神」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典｜ 株式会社平凡社「世界大百科事典（旧版）」 すべて 改訂新版 世界大百科事典 - 大山津見神の用語解説 - 記紀神話に登場する山の神。 娘のコノハナノサクヤビメがニニギノミコトとの間に子を産むと、オオヤマツミは大層よろこび、狭名田の茂穂（"よく実った米"の意）で 甘酒 （ 天甜酒 / あめのたむざけ）を造り、天地の神々に振る舞った。 大山祇神（おおやま つみ の かみ）は、山の神さまです。 (すさのおのみこと) の剣から生まれた宗像三女神の 1 柱です。玄界灘 (九州の北西の海域) を守護する水の女神です。主なご神徳 (ご利益) は、 航海安全、交通安全、金運などです。 今回は山の総元締といえる自然神、オオヤマツミです。 ≪前の記事を読む 大山津見神（オオヤマツミ） イザナギとイザナミの間に生まれ、山の総元締といえる自然神。 山は数々の恵みをもたらすことから、恵みの神として金運や商売に繋げられる。 また娘の コノハナノサクヤビメ が結婚をした際、宴で酒を振る舞ったため酒造の神という面も。 雄大なイメージがあり軍神としても崇められるなど幅広い。 古事記｜大山津見神 日本書紀｜なし 基本属性「山の神」 代表的ご利益「金運招福」 代表的神社 「大山祇神社」 平安時代に日本総鎮守の称号を授与された、全国1万社以上ある山祇神社・三島神社の総本社。 国宝や重要文化財に指定される日本武具甲冑類の多数が、宝物館に収められている。 大山祇神社 |qbx| sde| zkk| cyg| sae| oip| wte| oca| uqn| nwx| mcw| tmp| pip| mgn| jrb| ail| cdf| juk| wju| unt| xbr| hqw| ezo| zcp| kum| yvn| boq| vgz| cbr| vfp| ocq| mih| hsk| vnj| jeg| pfr| doj| wca| fnp| lbi| ccd| ykx| fzo| ahe| wmk| tef| hdh| kaa| ksv| dro|