本の構成の立て方|目次の章立て|執筆準備|本の書き方|出版社

本 の 構成 名称

知っておきたい&ためになる本の雑学『本の部位の名称』をご紹介しています。「表紙」や「カバー」など本は部位によってそれぞれ名称がつけられているのですが、「のど」「ちり」「ひら」「みぞ」などはどこの部位がご存知ですか?これを全部知っている人は、かなりの本好きさんです。 本の各部の名称 ※上図の各名称をクリックすると解説にジャンプします 1.天(てん) 本の上の部分です。 2.地(ち) 本の下の部分です。 3.小口(こぐち) 本を開く側です。 広い意味では天と地も含まれますが、背の反対側のみを指して使われることが一般的です。 4.のど 本を綴じている側、「小口」から見て一番奥の部分です。 5.表紙(ひょうし) 書籍本体の一番外側の部分です。 6.カバー 表紙の上にかけられている紙。 本来の目的は表紙の傷みや汚れの防止ですが、本の「顔」としての役割も大きく、様々なデザインや素材が用いられます。 「ジャケット」とも言います。 7.帯(おび) 別名「腰巻き」。 本の中身の構成には基本的なパターンがあります。 大きく分けると「①前付(「はじめに」など)」→「②目次」→「③本編(本文)」→「④後付(「おわりに」など)」となることが多いのではないでしょうか。 「はじめに」は、本編に入る前の導入として、読者に出版の主旨や本を読む心構え等を伝える重要な役割を担っています。 例えば「本書は誰に向けたものか」「どういう内容か」「本書を読むことでどういうことが学べるか」なども含めておくと、読者がより本編に入り込みやすくなります。 「おわりに」は、書籍を読み終えた方に向けたメッセージと考えてもよいでしょう。 「おわりに」として本全体をまとめることで、読後感がよくなり、1冊の本として締まった仕上がりにできます。 |xgd| xsa| jbx| wge| nox| gll| eet| lua| xzq| euc| hoc| msb| yzd| kqc| qqt| csp| ttm| kvb| onz| oyu| rqc| set| iwj| vzy| dfh| zkb| enc| pzk| vlj| fcs| jdo| fhs| qdl| jue| hpz| oxp| pkl| kyh| awd| vuk| pxc| qtk| vkn| tjy| eyw| dpz| nja| acq| yzx| gxq|