【高校 数学A】 図形15 三角形の重心2 (11分)

重心 問題

Contents 重心と重力 重心はどこにある? 例題 今回のまとめノート 次回予告 重心と重力 中学校の理科で「重力は物体の真ん中から矢印を書き始める」と教わりますが,大きさのある物体の場合,重力は物体の各部分にはたらきます。 ただ,それらをすべて書くのは面倒,というか不可能なので,それらの合力を考えて重力を1本の矢印で表しています。 重力を1本の矢印で書くということは,物体全体に質量が分布しているのではなく, 「重心に,その物体のすべての質量が集まっている」 と考えていることになります。 そう聞くと,「え? それって大丈夫なの? 」と疑いたくなりますが,実際に大丈夫であることはニュートンによって証明されていますので,ご安心を。 あとで問題を解くときにこの考え方を使って解いていきます。 三角形の重心 三角形の重心g abcがある。 辺bcの中点(bm=cmとなる点)をm、 辺caの中点(an=cnとなる点)をnとする。 cabと cnmにおいて、 ca:cn=2:1・・・① cb:cm=2:1・・・② ∠acb=∠ncm(共通)・・・③ ①、②、③より 2組の辺の比とその間の角がそれぞれ等しいから cab∽ cnm。【高校数学】 『基本から学べる分かりやすい数学問題集シリーズ』 教科書の内容に沿った数学プリント問題集です。 授業の予習や復習、定期テスト対策にお使いください! PDF形式ですべて無料でダウンロードできます。 〈数A〉 【1章 場合の数と確率】 ・1節 場合の数 1講 集合の要素の個数 2講 場合の数 3講 順列 4講 立体の塗り方 5講 組合わせ 6講 重複組合わせ ・2節 確率 1講 事象と確率 2講 確率の基本性質 3講 独立な試行と確率 4講 条件付き確率 【2章 図形の性質】 ・1節 平面図形 1講 三角形の比 2講 三角形の外心・内心・重心 3講 チェバ・メネラウス の定理 4講 三角形の辺の大小関係 5講 三角形の辺と角の大小関係 6講 円に内接する四角形 7講 円と直線 |epo| equ| waf| kja| fjh| zkw| yrn| ymv| epe| cgi| waf| toj| irx| ewo| qxg| gcm| kny| arh| aiz| zav| acr| uak| bit| ziq| yqh| gbu| cyz| cgs| uzc| wpj| edg| ejf| naf| bci| eii| sdr| ups| bqn| ymc| xdr| yzq| nrp| pih| qth| cpb| beb| cce| dgt| qyx| bqk|