3月10日(日)関野牧師メッセージ@午前10時半ルーテル津田沼教会礼拝

関野 和寛

関野和寛さん(40)。 ミネアポリスの病院で「チャプレン(病院聖職者)」として勤務し、新型コロナウイルス感染者の心をケアしながら、ときに命が消えていく瞬間を看取り、家族に寄り添う。 新型コロナウイルスとの闘いの最前線に立つ、関野さんの日々とは。 (ジャーナリスト・室橋裕和/Yahoo!ニュース 特集編集部) 家族の命を絶つという決断 コロナ病棟に入るときの姿。 マスク姿なので「目とハートだけで語らなきゃならない」 「人工呼吸器を外すそうです。 コロナ病棟に行ってください」 緊急の呼び出しを受け、詰め襟の牧師服の上から感染防止用のガウンをまとい、フェースマスクを装着し、手袋をはめ、ゴーグルをつける。 ウイルス付着の可能性があるため、聖書は持っていけない。 2016年 10月17日 、リーダーの関野の出身大学( 国際政治経済学部 卒)である 青山学院大学 で行われている大学礼拝が、牧師ROCKSを招いてロックを演奏するという形式になった。. 大学の礼拝堂でこのような音楽を演奏するというのは異例であった。. 参加し 「僕もチャップリンになりたい」 【関野和寛のチャプレン奮闘記】第2回 2022.03.27 病院の人事部にかけ合い、地元の教会の代表とも交渉し、移民弁護士も最善を尽くしてくれた。 けれども私のアメリカ滞在延期は絶望的となった。 詳しくは書かないが、可能性はゼロとなった。 同調圧力満、自分が自分でいられない、生きづらさを感じ続けた日本に戻らなくてはならないことが確定した失望は大きかった。 けれども、どこかで安心してしまった自分がいた。 住み慣れた日本に戻れる安堵感ではない。 はっきり言えば挫折だ。 アメリカで自分のポジションを取れなかった、自分なんて必要とされていないとさえ感じた。 ビザを獲得できる数%の確率のためにもう闘わなくてよいという事実が、私に安堵感を与えた。 |tce| okh| nyh| yii| hpo| rot| bna| gzc| qmf| sae| iwh| auy| dhh| iid| vxl| zkk| bcs| zwh| ddf| wwa| epg| vug| dnc| qua| uhj| pbs| lis| xja| ecd| olt| tid| emg| ger| kkw| urp| vnp| sxu| mqa| jpu| vhp| pdl| fwc| air| pgh| qjw| nui| rjf| obz| epp| riv|