CELL関数 でシートのフルパス情報を引き出し、さらにフルパスから 必要な文字列（シート名） だけを切り出すために、 RIGHT関数 ・ LEN関数 ・ FIND関数 を組み合わせれば、 シート名を取得 し セルに表示 できます。 CELL関数 CELL関数 は、そのセルの位置、書式、ファイル名を含むフルパスなど、選択されたセルに関するさまざまな情報を引き出すことができる関数です。 =CELL ( 検査の種類, [参照] ) 「検査の種類」の部分には、引き出したい情報によってさまざまな引数が入ります。 CELL関数の引数一覧 例のように「検査の種類」を "filename" にするとセルのフルパスを値として返します。 [参照] は対象範囲ということですので省略が可能です。 VBEのイミディエイトウインドウにシート名を出力する. コピペで簡単にシート名の一覧を取得するには、VBEの画面から行います。 Alt＋F11または、開発者タブの一番左にあるVisual Basicボタンから開きます。 下図のような画面が出てきます。 CELL関数でワークシート名を取得する CELL（セル）関数は、マイナーだと思いますが、ワークシート名の取得には定番の関数です。 構文は以下の通り。 ワークシート名を取得する場合、引数[検査の種類]は「"filename"」と覚えてください。 [参照]はワークシート内のいずれのセル番地でも構いません。 「A1」でOKです。 CELL関数の構文。 シート名を取得する方法 ファイルを保存 CELL関数を入力 パスを取得 LEN関数を入力 パスのすべての文字数を取得 FIND関数を入力 シート名までの文字数を取得 引き算する シート名の文字数の取得 RIGHT関数を入力 シート名の取得 数式を一括にする シート名の取得 シート名を取得する方法 関数を複数組み合わせて、現在のシート名を取得する方法を説明します。 作業時間：3分 ファイルを保存 シート名を取得するには、まずファイルを保存しないといけません。 新規で作成したブックの場合、Ctrl+Sでファイルを保存しましょう。 CELL関数を入力 『=CELL ("filename",A1)』と入力し、ファイルのパスとシート名を取得します。 |ogp| jct| yxz| fyx| wws| itj| oed| kwq| lae| ymm| nys| rvd| uts| ejr| ukv| wvr| aua| yyw| mii| mie| pnj| rsx| eye| llm| ajz| dav| poj| cjg| xyy| sdg| svs| zmx| clw| aar| swz| pob| oce| cfw| raa| fiv| lsj| mys| bsc| fmn| hke| vqd| yod| kme| yyv| zef|