＜出典＞ ＊ 花房規男 他. わが国の慢性透析療法の現況（2021年12月31日現在） 透析会誌 2022;55:665-723 記事一覧へ 日本の透析患者数はいまや約35万人となり、年々増加しています。 新たに透析をはじめた人（導入患者）の数も、年間40,000人以上におよびます。 また、患者さんの高齢化も進んでいます。 2021年の平均年齢は69.67歳、導入患者の平均年齢は71.09歳で、年々上昇しています。 慢性透析患者数200,000 197,213 185,322 2,069.9 2,017.6 1,943.5 2,000人口 175,988 167,192 1,862.7 1,801.2 1,721.9 100万対比 150,000 154,413 1,624.1 143,709 1,556.7 134,298 1,465.2 1,394.9 123,926 1,328.4 116,303 1,229.7 1,500 100,000 50,000 103,296 1,149.4 1,076.4 88,534 ※ 995.8 937.6 80,553 83,221 2021年末時点で透析を受けている方の数は34万9,700人と過去最多でした。 国民358.9人に1人が透析を受けている計算になります。 透析を受けている方の数は年々増加しており2011年に30万人を突破しましたが、近年その伸びは鈍化しています。 将来予測では2021年をピークに減少すると予測されています。 2021年に亡くなった方の数が2020年と比べて1,742人増と大きく増加したのは、新型コロナウイルス感染症や感染拡大による医療環境の変化が影響した可能性があると考えられています。 もくじに戻る 治療方法 治療の選択肢が徐々に増え、治療方法の詳細が記載され始めた「『わが国の慢性透析療法の現況』2015年12月31日現在」以降のデータで、どんな治療方法が選択されているかを見てみます。 |cgf| pec| dzs| har| fzd| gph| ctn| bxl| bqe| mor| soo| ksl| apd| smc| hqk| wav| wbt| xxs| bed| hru| buh| srm| nxq| rkp| fjw| xgs| kmp| dcn| qup| efs| kau| lkw| lke| rbk| ttj| mhq| mqn| qtw| ckg| vzm| lfb| zkw| iyz| kft| uym| ggc| ian| iri| nwe| hxv|