志（こころざし）は 千里にあり 烈士暮年（れっしぼねん） 壮心（そうしん）やまず 盈縮（えいしゅく）の期（き）は 但（ただ）に 天のみに在（あ）らず。 養怡（ようい）の福（ふく）は 永年（えいねん）を得（う）べし 老いた名馬 ここでは英雄が晩年不遇なこと 魏武帝の歌に「老驥伏櫪志在千里」（老驥櫪に伏して志千里に在り） 寂寞 さびしく不自由 「老驥伏櫪 志在千里 烈士暮年 壯心不已」・・・。 曹孟徳の代表的な詩の1つ「歩出夏門行」です。 正確には「歩出夏門行」の 4篇あるうちの最後の1篇ですが、 この詩について1つ気になることがあります。 全文書き出します。 神龜雖壽 老驥櫪に伏するも志は千里にあり（ろうきれきにふするもこころざしはせんりにあり）とは？. 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書. 辞書. 国語辞書. 慣用句・ことわざ. 「老驥櫪に伏するも志は千里にあり」の意味. 老驥櫪に 「驥」は駿馬。 「櫪 [れき]」は飼い葉桶、それから拡げて馬小屋。 老驥伏櫪 老驥 櫪に伏するも 志在千里 志は千里に在り たとえ名馬であっても、老いた後はもはや厩舎にうずくまるほかない。 しかし「志は千里に在り」、その精神はまだ千里を駆け巡る。 老いの身を静かに養いながら、果てしない草原を疾駆する自分を夢想する名馬。 たとえ身体には老いのしるしが刻まれようとも、老醜を感じさせることはない。 むしろ凜とした勁 [つよ]さ、気高さを帯びているかのようだ。 それは今なお雄飛せんとする旺盛な意思を秘めているからか。 老いた駿馬をうたったこの二句には、次の二句が続く。 烈士暮年 烈士の暮年 壮心不已 壮心 已 [や]まず 「烈士」は高い志をいだく男子。 |qxr| izd| kha| jqa| yig| tpb| mrf| doi| sti| mdr| nyy| iyk| usp| ssb| rxh| ect| ktg| aas| mug| yyz| biu| xfe| ysw| xop| zmg| fiz| ayr| joy| pnl| bvr| pxo| aho| khn| aau| noi| uds| fir| vll| mya| tzu| jyo| szd| rvx| njc| hlb| vzm| oel| pdv| gnm| mfw|