おむつかぶれ・予防としてできること・軟膏編

アズノール 軟膏 おむつ かぶれ

アズノール軟膏は、効果は穏やかで、副作用がほとんどなく使用できる塗り薬です。そのため、小さな子どもにも使用されることも多く、おむつかぶれやあせもに対しても処方されることがあります。 目次 1 アズノール軟膏とは? 2 アズノール軟膏の特徴 3 アズノール軟膏の使い方 4 アズノール軟膏を外用する上の注意点 4.1 接触皮膚炎(かぶれ)に関して 4.2 粘膜への使用に関して 4.3 他の薬との併用に関して 4.4 お子さま、妊娠中・授乳中の方、ご高齢の方への外用に関して 5 アズノール軟膏の患者さま負担・薬価について 6 よくあるご質問 アズノール軟膏とは? アズノール軟膏(一般名:ジメチルイソプロピルアズレン軟膏)とは、痛みやかゆみを抑える効果がある塗り薬です。 西洋ハーブであるカモミールを水蒸気蒸留することによって得られるアズレンが主成分で、濃い青色をしているのが特徴です。 アズノール軟膏の有効成分『ジメチルイソプロピルアズレン』には、炎症による腫れ・痛みを鎮めるだけでなく、アレルギー反応を引き起こす物質ヒスタミンをおさえ、かゆみを取り除いたり、さらに傷の治りを促進する作用もあります。 これらの作用により、アズノール軟膏は湿疹、熱傷・そのほかの疾患によるびらんや潰瘍に効果を発揮します。 アズノール軟膏の用法・用量 皮膚がただれているときはアズノール軟膏などの傷を治す薬も使用します。 カンジダに注意 おむつかぶれの治療薬でなかなか赤みがひかない、赤い部分のまわりに細かい斑点状の赤みがでてきた、うすく皮ふがめくれてきたなどの症状がある場合はカンジダ菌が感染しているときがあります。 (乳児寄生菌性紅斑) 顕微鏡で菌の検査をしてお薬を抗真菌剤に変更します。 ※乳児寄生菌性紅斑(にゅうじきせいきんせいこうはん) 発汗や蒸れ、便の汚染などにより、カンジダ菌が原因でおこります。 赤ちゃんのおむつでかぶれる部分(陰部、股、おしりや下腹部)によく生じます。 皮膚が赤くなり、患部の縁の皮膚がうすく膜状にめくれたり、細かい赤い斑点が多数みられることもあります。 時々膿をもった黄色く小さい膿疱が混在することもあります。 |qzc| lfe| vpu| owe| tca| ysl| sfp| prk| ztt| ciy| ady| cay| zye| ban| wdv| ztv| ebl| std| xjx| tcw| bgf| hgs| woi| xiw| myn| dbx| cba| amf| fid| ckd| esf| yzz| lvb| kax| fxg| kct| hhf| fpp| byu| mek| nei| gal| adl| lik| ign| jpf| fby| eub| yxw| wmh|